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Stray 空を目指すゲームは名作

猫ってやっぱりカワイイと再認識するゲームはーじまーるよー

 

alu.jp

 

ニャーニャー鳴いてるだけでカワイイ、神に愛された動物。それが猫。

そんな猫が操作できるってだけで配信当初から話題になってたStray。

オタクにありがちな誇張表現されたツイートも悪い意味で話題になっていたStray。

未プレイ時は行き過ぎた誇張表現かと思ってたんだけど、今なら言えます。

あれはエアプ。

 

 

・ストーリー

完全にホラーゲーな演出

そんなカワイイ猫がカワイクナイ世界に落ちる所から物語がスタート。

 

B-12というロボットと共に行動することに。まぁ猫は喋れないし必然っちゃあ必然。

 

この世界では人間はとっくに絶滅している荒廃した世界。ニーアレプリカントの時も語ったけど荒廃した世界観ってのは好きなジャンルなので良し!

似たような世界観のゲーム連続でやると食傷気味になるけど。

 

唯一襲ってくる敵”ZURK”

人間がゴミ処理のために生み出したバクテリアが進化(?)した姿らしく、なんでも食うようなヤバい存在に成り果てた。ってことでちゃんとゲーム内で説明されてるのはいいっすね。

もしかしたらこんな存在かも...?って匂わすような演出だったり文章があるような展開も嫌いじゃないけど、中途半端だと「結局アレなんだったん?」ってなるからね。

グロテスクなシーンがあると言われるセリフ第1位
「ブラボかな?」

この目玉に関しては「結局アレなんだったん?」ってなってるんだけどね。

 

人間はとっくに滅びている&ZURKがうようよしているので、シェルターから誰も出れず、それでも外の世界(アウトサイド)に脱出しようとする者をアウトサイダーと呼ばれている。

かっこよく言い換えると世界のイレギュラー。イレギュラー...良い響きっすね。

それにしても空を目指すゲームか...どこかで聞いた事があるな!(すっとぼけ)

 

B-12は人間→ロボットに人格移植した存在。(ちょっと失敗したけど)

他のロボットも人格移植したような存在なんだろうか?徐々に人格が形成されたならコントロールルームのロボットもそうなっても良さそうだけど淡々と仕事してるだけだからね。まぁこの辺は考察という名なの妄想。

 

アウトサイダーのロボット達の協力、B-12の自己犠牲のかいもあってシェルター解放に成功する猫。

ずっと暗かった世界を探索しただけあって解放感が凄い。

でもまぁ猫からしたらはぐれた仲間に会いたいだけなんですけどね。

 

大体B-12が通訳役なので猫本人の心情などは一切描かれないけど、停止したB-12にスッと寄り添うシーンは良かった...

 

この後無事脱出し、トロコンしてStray完了!
1週目は約7時間と短め。でもできることはそこまで多くないしこれ以上増えても同じことの繰り返しのようになるからこのプレイ時間設定で良いと思う。

トロフィーにもある2時間以内クリアはそこそこ余裕あるかな?

 

これが1番難しかった(半ギレ)

 

・総評

プレイ時間は約10時間ほどだけど、探索や逃げパートなど楽しめた。

モリーを探して徐々に世界観がわかってくる流れも良かった。

本物の猫とふれあいたくなるんですわこれがまた...

コントローラーの振動に熱いこだわりを感じる...感じない?

 

今回のStrayをプレイして確信したんですが

 

やっぱり

 

やっぱり

 

やっぱり!!!!

 

 

空を目指すゲームは名作なんだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!