SS保存量が1GB超えました。ブログを意識してるってのもあるけど、伏線っぽいのはついつい保存しちゃうのよね。ルフランとガレリアもそのせいで2GB超え。
ビスコ家出。と言っても前回のハインツ絡みだろうけども。
そして幽霊もとい透けてるメタリカそっくりの子供。一体なにリカなんだ...
幽霊を追っかけてこい!という無茶ぶりだったが、百騎兵にしか見えない変な物が出現しているのでそれで過去へ。時をかける百騎兵が始まる。
しかし色々新事実が出てくるのでなかなか纏めが難しい...
若き日のマーリカ。現代の聖人扱いがうそのように粗暴で口が悪い。メタリカの口が悪いのも100%影響受けてる。この親にしてこの子あり
いや逆に村からこんな仕打ちされてるのによく性格ひん曲がらなかったなぁとは思う。
ロリカ。この時はまだメタリカではなくリカ。百騎兵を「クロ」と名付けるネーミングセンス...(後にマーリカにも突っ込まれる)
わかるよその気持ち。俺もはるか昔近所にいた野良猫を黒いからクロって勝手に名付けてたしね。まぁこの名前も後々くっそ重要になってくる。
ババア。その実大魔女ウルカ。生ける伝説みたいなもんで作中で出てくる魔女ドクトリン(魔女の掟)とか考えたすごい人。メタリカのキヒヒって笑い声は100%影響受けてる。このババアにしてこのメタリカあり。
若き日のアルレッキーノ。特に語ることはない
昔から世話していたとはいえ、なんで頑なにメタリカ呼びをしないんだろうか...?
ウルカの「早く仲良くなってリカを世話できるようになってくれ。」という言葉通り、ぶつかり合いながらも距離を縮めていく二人。
マー"リカ"の名前を取ってリカと名付けられたと知り「リカも強そうな名前が欲しいのぉ!」からの
メタリカ爆誕!メタ(超越した)+リカ=リカを超える名前。って意味が込められているらしい。
とりあえずリカが本名。メタリカは意地の張り合いで生まれた名前。
守りたいこの笑顔。
現代で召喚され、過去の出来事に飛ばされ、そこでリカと”契約“する。ここがちょっと曖昧な部分になるのだが、「召喚は現代だが契約は過去にしていた。」っていうパラドクス状態になる。だがこの過去に契約していたってのがくっそ重要。
違ってたらこっそり記事を修正する。
ウルカ死亡...ではないのだが、もっとやっかいな事案を処理するためにこの地を去るウルカ。森とリカを託して...
いやなんて???
肝心の所が書かれてねぇ
突然いなくなるババア。そしてもう二度と会えないだろうとも言われ困惑するリカ。独り占めする気だな!?という謎の因縁をつけマーリカと対峙する。
ビスコが突然いなくなって「犬コロがいなくなってせいせいすらぁ」ってならないのもこの過去の出来事が影響しているのか...?
リカ誕生秘話。ウルカがそもそも沼に種を撒いており、失敗続きだったがマーリカが魔力を込めた種が実りリカが生まれた。いやなんの種だよ。
だからマー”リカ”から名前を取られ、マーリカが母親だっていう意味はここに繋がる。初見時はよくわからんかったけど、今ならよく理解できる。
マーリカの両親は毒沼にやられており、毒沼を消し去りたい。ウルカも沼を消し去りたい。リカが魔法を使うと沼が減っていく。つまりリカに魔法を使わせる必要がある。
↓
リカVS森の魔女
100年対決の始まりでありその対決の決着が第一章。
だが沼が無くなるとリカは生きてはいけない。
多分このセリフはそういう事なんじゃないかと思う。
沼は消し去る。だがすまんリカ。お前も消えてくれ...と
魔女のトップ降臨...なのだが「陽の魔女」から「毒蛾の魔女」に変化してるのは何故だ...
初見時には何も思わなかったが、こういうのに気付けるようになってる所に成長を感じる(自画自賛)
以前の記事でも書いたが、確かこの人がビスコママだったと思う。そしてあの異空間にいた盲いた魔女!...のはず。正直うろ覚えだし、一人称の「わたくし」が合ってるくらいしか共通点がないっていうね。
後々間違ってたら記事を修正すればいいだけだからヘーキヘーキ!
幼少の頃から憧れの王国から「魔女のトップに任命する」という大出世。
しかし王様の言う事聞かなきゃならないし、魔女は自由であるべきだ!と断りを示唆するメタリカ。
しかし出て行った犬コロ、もといビスコの情報を得るためにも王国を目指す事になる。
メタリカの出自などが判明してここから終盤突入となっていく。