ザックスとエアリスのイチャイチャっぷりをクリスマスに見せつけられたクライシスコアはーじまーるよー
ザックスという存在は知っていたし、死ぬことも知ってたけど、FF7Rであんな事になっていたのでやってみてぇなぁというユーザーの心情を見透かしたようにリメイクを出すスクエニis有能。クソゲー連発したりしてるけど
陽キャ~!
それが第一印象でした。
まぁクラウドがあんな感じなんで、対比とした性格を狙ったんだろうが。
語るとしたらこんなところか
戦闘システム
どうもPSP時代からあんま変わってないっぽい。
ぶっちゃけ平々凡々かなと。アイテムは使い放題なんで、FF7Rよりは全然簡単だったな!
特徴的なのはD.M.Wくらいかな。やたらとツォンとシスネが揃った思い出。MP消費0とか出てくる魔法連発できるんで楽しかったかな!中盤までは
序盤:魔法・技強いけど枯渇しやすいな...
↓
中盤:魔法つえ~
↓
終盤:パンチつえ~!
↓
結論:スカイドレインゲーですわこれ
大体のソルジャーはこの道を辿るんじゃないんですかね。
まぁマテリア合成で早々にサンダガとか使えたり、フレア合成できたりして序盤は魔法にべったりでしたね。アルテマの詠唱速度はなんとかして。
バスターソードと同じくして貧乏性も引き継いで、終盤はパンチ連打するようになるザックス。使うとすり減るからねしょうがないね。
まぁ最終的にはスカイドレインゲーなんですよこれ。
・回避もできる←ジャンプ系だからわかる
・ダメージも出る←ステータス上がると比例して上がるからわかる
・回復もする←!!??!??!???
書き出してて意味わからん性能してるなと改めて思う。ラスボス(笑)どころか裏ボスもこれで勝てるから困る。
裏ボスはこいつレベルだったらどうしようと思ってました。
でもスカイドレインあったら楽に勝てそうだなと思ったけど物理ほぼ無効とかしてきたなと思い出してやっぱクソボスですよこいつ
話は逸れに逸れているけど、裏ボスに出会うまでのサブミッションが長すぎる。
似たようなダンジョン、似たような敵...いやーきついっす。
本編だけ追えば10時間程度で終わるからそのため(水増し)なんだろうけど
敵もモリモリ強くなるけど反則級なアクセサリやマテリア合成でこっちもモリモリ強くなるからそこだけは楽しいけどね。
大変ではあるけど苦痛ではない。
苦痛っていうのは上みたいなやつを言うんですよ。
ストーリー
1番重要なのはここでしょうよ。物語の前日譚って大体面白いんだけど、FF7Rで出てくるキャラの印象がガラッと変わった。
逆にアンジールとジェネシスは中心人物であるのは間違いないんだけど、ジェネシスはよくわからんポエムを言うだけだし、アンジールも早々に退場したりと印象が薄い。あくまで俺の中だけだけど。
へたれなクラウドはなかなか新鮮だったから、魔晄中毒になる前は普通の青年だったんだなーと。
そんなクラウドがセフィロスを倒せた(倒せてない)理由は火事場の馬鹿力だろうけど、やる時はやるという主人公の片鱗を見せてはいるのよね。
あとはもういちゃついてるシーンしか印象に残ってねぇ。多分いちゃついてるシーンの方が少ないんだけど、任務でニブルヘイムへ行ったザックスとエアリスの会話で
ザックス「電話するよ」
エアリス「しなくていい...」
ザックス「わかった 会いに行く」
この会話がめちゃくちゃ印象に残ってるんだよなぁ・・・相手が欲しい言葉をノータイムで叩き出す男。
まとめ
クラウドがバスターソードを手にするまでの、ザックスという男の生き様が描かれた物語は普通に面白かった。
他にも派生作品はあるものの、ダージュオブケルベロスとかは本編後の話っぽいのでFF7R2までの予習としてはこれで大丈夫でしょう!(多分)
まぁスクエニの事なんでまた変な外伝ぶっこんでくるかもしれないけど...
FF7R2はFF16の後くらいに発売するだろうから2024年発売なんですかね?
なんにせよ待ち遠しいのは間違いないですね。
ところでクラウドの中の人大丈夫?